もくまおう(@mokumaoukabu)です!
桜も北東北や北海道を除いて終了。あっという間に新緑へのシーズンとなってきました。
いよいよ、音楽好きの方にとっては野外フェスシーズン到来ですね!
僕は野外フェスは2002年のRISING SUN ROCK FESTIVAL以来、フェス歴は21年になります。
家が仙台なので東北、関東が中心にはなりますが、様々な野外フェスに参加してきました。
音楽が好きでも、子供が生まれてから中々フェスに参加できないという方がたくさんいます。僕も妻と子供が2人いますが、妻の協力もあって家族で音楽フェスに参加はできています。
そんな所帯持ちの方向けに、小さい子供と一緒に参加できるおすすめフェスを3つ紹介します。

FUJI ROCK FESTIVALやRISING SUN ROCK FESTIVALなど、オールナイトが醍醐味のフェスは除きます!
NEW ACOSTIC CAMP(ニューアコ)
1つ目は、NEW ACOSTIC CAMP(通称ニューアコ)です。(公式ページ)
群馬県水上リゾートで毎年9月の中旬に開催され、「きのう何食べた?」の主題歌の「帰り道」を歌っているOAUがオーガナイザーとなって家族向けに人気のフェスです。
2017年の日経プラスでのランキングでは見事1位です。(公式ページ)
テントもオートキャンプはもちろん、コールマンとコラボして、設営済みのテントに宿泊できることもできます。
もちろん、キャンプなしで日帰りでも参加は可能です。
- トイレなども水洗やおむつ交換ができる場所もあったり、とにかく家族に優しい
- 音楽自体もアコースティックオンリーとなっているので、耳に優しい
- 子どもが遊べる遊具やワークショップがたくさんある
子供連れで野外フェスなら迷わずおすすめしたいフェスです。
姉妹フェスのACO CHiLL CAMPというフェスもあります。(公式ページはこちら)



今年アコチルに初参加します!
朝霧JAM
野外フェスのパイオニアFUJI ROCK FESTIVALを運営する株式会社SMASHが、毎年10月の中旬に開催している野外フェスです。(公式ページ)
この野外フェスの特徴は、キャンプが前提であること。
チケットも日帰りはなく1泊2日となっています。会場内と会場からシャトルバスで約10分のふもとっぱらオートキャンプ場でキャンプできます。
家族で参加する場合おすすめはふもとっぱらオートキャンプです。何といっても、富士山がどんとあるロケーションが素晴らしいです!


入浴施設もあります。トイレも仮設トイレだけではなく、水洗トイレがあるので、子連れには優しいです。
ライブ自体もオールナイトではないので、ゆったりキャンプがメインで過ごすことができます。
THE CAMP BOOK
こちらは長野県の富士見高原で行われている野外フェス。(公式ページ)
ニューアコや朝霧JAMに比べてこじんまりしています。去年初参加でしたが、今までの家族との野外フェスで一番楽だった、チケットの値段がリーズナブルという点が魅力でした。
ワークショップも多く、会場内のリフトは乗り放題で移動があまり疲れません。常設テント券やオートキャンプ券の場合、駐車場がとても近く車の出し入れも楽。
会場内の入浴施設は混みますが、車で20分ほどで、大きいスーパー銭湯があります。
早割チケットで買えば、かなり安い値段で2日券+キャンプサイト券+駐車場券が購入することができます。



今年も参加します!
最速の早割チケットで僕と妻の2日券(子供は中学生以下無料)+常設テント券+駐車場券で30,000円でした!
2日目は午後2時くらいには終了するので、東京近辺の方は次の日仕事があっても大丈夫です。
以上、僕が参加した野外フェス限定にはなってしまいますが、子供連れの方向けにおすすめの野外フェスを紹介しました。
今年初参加のACO CHiLL CAMP(通称アコチル)も家族向けとしてかなり評判がいいので、楽しみにしています。アコチルのレポートもこのブログでぜひ紹介したいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。一度きりの人生を豊かに。